きっこさん、こんばんは。

茂雄さんから少しお尋ね事がありまして、たまたまこちらのご準備を知りました。
掲示板素人の賑やかしも何かのお役に立つかしらと、勝手にしゃしゃり出て好き勝手言っておりまして恐縮です。
※と言いつつまだしゃべるw

きっこのハイヒールには、もともと２つのしりとり掲示板（しりとり1、しりとり2）がありましたね♪
一方だけの常連さん＆どちらにも顔を出される方がいて、双方には自然とカラーが生まれていたような気がします。
どちらも設置しておかれるの、緊急避難先という意味も含めてとても良いお考えだと思います。

きっこさん、お久しぶりです。新掲示板について、他に何かご要望がありましたら遠慮なく仰ってください。わたしの掲示板でもまだまだ試行錯誤していますが、こんなことが出来るのかと毎日新しい発見がありますので、この無料掲示板の作成サイト内で出来ることはやらせていただきます。それから猫髭さんさんが下記に書いていますが、わたしの掲示板はコメントの部分を隠して俳句だけ並んで見えるようにしてみました。コメントを読む不便より猫髭さんいわく「しりとり俳句の美学」を優先させました。参考にして下さい。「新・海の見えるカフェテラス」　https://web575.apage.jp

もともとの形式は、俳句を書くタイトル･スレッドが分離していて、俳句だけがいさぎよく並び二行空けて書かれたコメントは隠れていたので（クリックすると見えます）、俳句だけに専念する本格派には最初の方が「しりとり俳句の美学」でしたが、どうしても自己宣伝をしたいという動物がおり（笑）、ロケット掲示板のようにコメントも見える形にしたのですが、ロケット掲示板は俳句のタイトル･スレッドがコメントと紐付けされており（「スレッド・ツリー式」）、俳句の下にコメントが時系列で並ぶのに対して、この掲示板は後から「返信ボタン」を押すと、返信の時系列が新しいと古い俳句と一緒に一番上に時系列を越えて浮上させてしまうので、コメントを返信した新しい時間が優先される「スレッド・浮上（フロート）式」になります。検索キーワードの新規アクセス数でトレンドをトップに浮上させる2チャンネルで開発されたテクニックです。返信ボタンでトレンドが入れ替わるので「しりとり俳句」だと、タイミングによってはしりとりしようとした俳句が前後することになります。
それで調べると、普段の投句数はハイヒールの「俳句deしりとり２」だと平均５から１１投句くらいなので、前後してもかぶってもつけやすい句につければいいと「きっこの俳話集」（全３２０ページ）の「しりとり俳句」（269ページ）に書いてあったので肝心なのは「俳句を楽しむ」ことだと「愛の見切り発車」になったわけです。

しりとり俳句の美学としては茂雄さんも猫髭もきっこさんも同意見なので、困ったねえ、隅っこでアライグマが顔洗ってるし。(*^▽^*)ゞ。

親方、了解です。きっこさんのところも数えたら普段は訪問者が少ないし、アバウトでダイジョウビだと思います。きっこさん御自身が「きっこ俳話集」の「しりとり俳句」でつなげやすい前の句を選んでつなげればいい、要は俳句を楽しむことですと太鼓判押してますからアバウト上等～♪
それにしてもteacup閉鎖にともない引越し先が乱立して、わたくしは世捨て人ですから「寄らば斬るど！」ですが、引越し騒ぎが収まったら閑古鳥が鳴きまくりそう。では「愛の見切り発車」きっこ車掌の「出発」の合図を待ちましょう。

あ、間違えた。きっこさんの掲示板と違ってここは、って、
ここはきっこさんの掲示板だった。行ったり来たりしているから
間違えてしまいました。苦笑

猫髭さん、その件ですが、とくに応対にいとまがない管理人にとっては、
この返信機能は便利です。それからこれは言わずもがなですが、
先頭にいる人への返信はもちろんOKですね。きっこさんの掲示板と
違ってここは訪問者が少ないのでアバウトOKです。（笑）

きっこ三部作は、わたくしの記憶では那珂湊のガラスの蓋の本棚の上の段に入れておいたから津波の被害は免れていたはずだが、溺死していない本をダンボール箱に詰めて三畳のアパートへ運んだ記憶が曖昧で、狭いからまだ数多の本と一緒にダンボールの中かしらとこの写真を見て思った。どこにあんだっぺ。とはいえ、この本の記憶はほとんどなく、というのは横書きだったから縦書きに慣れた目には文字が辿れず三作目の表紙の「魚と寝る女」はキム･ギドク監督の映画でDVDも持っているが、こんな痛い映画をきっこさんが見られるのかと、余り覚えていないのだ。痛い映画しかキム・ギドクは撮らない。祖国の韓国を追われ異国のラトビアでコロナで死んでしまったが、きっこさんは何を書いたのだろう。あ、逗子図書館にきっこ三部作を余分に買って寄贈したことを思い出した。逗子まで読みに行くんかい！

このコメントを付けると親方の投稿がトップまでフローティングするのかしらん。

「きっこ俳話集」思わず徹夜で読みふけってしまいました。何度目かなあ読み直すのは。読み直すことが出来る俳論は芭蕉の言を伝える服部土芳の『三冊子』と子規の『俳諧大要』と四大随筆『松蘿玉液』『墨汁一滴』『病牀六尺』『仰臥漫録』とこの『きっこ俳話集』かなあ。あ、岸本尚毅の『俳句の力学』『高浜虚子　俳句の力』も読ませる。柴田宵曲は全作品かな（際限ないねえ）。

＞新規投稿句でも、一番上にある句（返信のあった投稿）でも、どちらでもよいのでどんどん繋げましょ〜♪

なるほどねえ。吉本隆明の「アバウトでいいんですよ」と云う言葉を思い出しました。撫子さん、グッジョブ♪